尾北支部/住宅リフォーム助成平成29年度予算化行動【17.01.27】

 尾北支部では平成28年度に引き続き、29年度予算化に向けて住宅リフォーム促進事業助成制度の実施を目標に支部役員が行動してきました。

 江南市では、中野ゆうじ市議への要請を通じて10月20日に澤田和延市長への要望書提出、中野市議によるリフォーム助成に関する12月議会での一般質問など、29年度予算化を目標に行動してきました。

 岩倉市においては、塚本あきお市議、宮川たかし市議を窓口に、24・25・26年度に続き再度予算化に向け行動してきました。当市では1月に久保田桂朗新市長の新体制となりました。今後も制度復活に向けて行動していきます。

 扶桑町では25・26・27・28年度の4ヵ年実施され、住環境改善・地域経済活性化・雇用促進などの地域振興制度として、市民に好評であり実績が確認されたと思われます。矢嶋恵美町議による9月議会の一般質問・答弁を含めて、5ヵ年連続の予算化に向け行動してきました。当町の第4次扶桑町総合計画では、28・29・30年度で「環境にやさしい住宅改善促進補助事業」として、総事業費5,515万2,000円を計画しています。当該事業の実施を目標に今後も行動していきます。

 尾北支部での行動を参考に、全建愛知定期大会での運動方針として、組合員への仕事確保・組織拡大などの為お互い頑張って行動していきましょう。
【尾北支部/大島副支部長 記】

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