リフォーム促進事業助成制度に関する要望
尾北支部では、10月20日(木)にリフォーム助成の要望書を支部長より市長に手渡しました。市側より市長、佐藤副市長、生活産業部武田部長、石田課長が出席。支部より宮島支部長、吉田前支部長、大島副支部長が出席しました。
今迄の支部としての行動、趣旨説明を大島より行い、様々な事案について意見交換などをしました。江南市では平成24~26年の3ヵ年で、予算執行4,068万円、工事総額5億1,662万、工事件数414件、経済効果12.7倍となっています。市としてのこの制度の効果は認識しています。地元大工・工務店の存在が広く知れ、市民サービスの推進も含めて今後のリフォーム工事が進むと思われます。厳しい財政を考慮し、来年度予算組みの中に、空き家対策などと絡めてのリフォーム助成をどうするか検討していくことになります。組合の説明、建設国保と保険料・職人の問題など広く意見交換し、組合としての取り組みなどを説明しました。
江南市民、組合員のために、リフォーム助成制度促進の予算化を目標に、支部では頑張っていきます。
【尾北支部 大島孝親 記】