尾北支部では行動の結果、平成24~26年度の3ヵ年、リフォーム助成が岩倉市で実施されました。その後再度の助成との要望があり、29年度予算化を目標に行動することになりました。当市では3ヵ年で予算執行額2,445万2,000円、工事総額5億3,139万3,000円、工事件数427件、経済効果21.7倍となっています。10月3日に宮島支部長、大島副支部長、市から塚本・宮川議員が出席し懇談しました。議員から当制度は好評であったが市長選挙が29年1月に実施と、その他の要因があります。今後は各議員と当局に、要望内容等を文面にて配付し周知することになりました。
扶桑町では、矢島議員より「空き家対策・定住者対策」等の実行で、住環境改善・リフォーム工事による経済効果の促進を議会などに働きかけていく。よって要望に沿うと考えます。25~27年度合計では、予算執行額5,102万3,000円、工事総額4億2,689万2,000円、工事件数438件、経済効果8.4倍となりました。組合員(建設労働者)の仕事確保・地域のために多くの支部で頑張ってください。