陶芸家になった気分
5月18日(日)雲一つもない晴天の中、名東支部では春のレクレーション「MIHOミュージアムと信楽手ひねり陶芸体験」の旅を参加者33名、バス1台で行なわれました。
最初の目的地MIHOミュージアムでは、世界中の陶磁器や古代美術の展示を見学することができました。
昼食では、陶板で焼く近江牛のステーキをいただきました。
食後は、信楽駅の前に飾ってある巨大なたぬき様の前で写真撮影。
そのあと「信楽陶芸村」で、巨大な登り窯の前で説明を聞いて陶芸体験です。
初めて土に触れる人も多かったのですが、作業が始まると真剣な表情で陶芸家になった気分の組合員さんもいましたよ。
作品は、現地の窯で焼いてもらい1ヵ月後に届きます。
帰りの高速道路も渋滞もなく無事に到着しました。次回は大勢の参加者をお持ちしています。
【那須俊幸通信員】