昭和支部/神戸の旅【12.07.25】

大迫力に身の竦む思い

 真剣な眼差しでパネルを見学
 6月17日(日)朝降っていた雨も上がり、全建愛知昭和支部主催レクで神戸に行きました。

 バス2台87名が参加されました。

 最初に訪れたのは、2002年にオープンした阪神震災記念。人と防災未来センターです。

 まず、目に飛び込んで来たのは、震災の模様を再現した大迫力の映像と音と光そして振動に足が震え、身の竦む思いで見入ってしまいました。

 7分間の映像でしたが長く感じられ、泣き出す子供さんもいたようです。

 出口では、「怖かったネ」と口ぐちに。

 さらに館内ではパネル展示や、直接被災された方のお話も聞く事が出来ます。

 

 楽しく南京町を散策
 次に昼食会場へ移動、中国料理のコース料理満喫し、最後に有名な観光スポット南京町を散策し帰路に着きました。

 今回は、防災意識を再確認した1日でした。
【佐藤詔子通信員】

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