守山支部/神戸の旅【11.08.22】

「すごいなあ」の声が…

阪神大震災のパネルに釘付け
 梅雨のひととき、7月3日(日)守山支部は50名で神戸に行きました。

 最初に「人と防災未来センター」を訪れ、目に入ったのはガラス張りの建物です。   
 そこには震災の起きた「1995・1・17」と記されていました。

 少し忘れかけていた神戸の震災を再び思い出させてもらえたのは、中で見た当時の「映像」と「パネル」です。

 参加者からは「すごいなあ」と言葉が出ます。その後語り部の方から、地震の備えや命を守るお話を聞く事が出来ました。

北野街を散策中
 学びの次は、楽しみにしていたホテルのランチバイキング、美味しい料理に皆満腹の大満足でした。

 食後の散策は「北野街」。 

 途中、雨に遭い急いでバスに戻る人、傘を買う人。それぞれ異人館を楽しみ、お土産を手に帰路に着きました。

 今日の平和に感謝して。 
【宮﨑幸代通信員】

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