歴史を肌で感じました
10月24日(日)、守山支部56名は平城遷都1300年祭が行われている奈良へ行ってきました。
渋滞もなく予定より早く最初の目的地である法隆寺に到着。
現存する木造建築では世界最古といわれる金堂や五重の塔等19の国宝建築物に、現代の棟梁からも賞賛の声がありました。
世界文化遺産見学後、本日のメインである平城宮跡会場へと移動し、朱雀門から都の中で最も重要な建物であった第一次大極殿まで約1kmもある広大な敷地を自由散策しました。
交流広場でせんとくんを探す人や体験館で学習する人、歴史館・資料館を見学し当時都で暮らした人々に思いを馳せる人等、皆歴史を肌で感ずる事のできた良い旅になりました。
皆さん、お疲れ様でした。
【北原康博通信員】