西支部/快晴の中での住宅デー【10.11.24】

5万円以上を福祉へ寄付しました

 大賑わいの全建愛知のコーナー
 西支部は「住宅デー」を10月10日(日)に西区民まつりとの共催で行いました。

 前日の9日(土)に降雨の中、例年のように「まな板」約150枚・「ティッシュBOX」約百個・「動物の鍋敷き」約200個、その他木製の小物などの用意を行いました。

 天気予報では10日には、午前中は雨が残り午後からは天気が回復する。との事であったので、無事に開催が出来るのか?心配をしていましたが、幸い当日は朝から快晴となり、大勢の人達で賑わいました。

 「まな板」コーナーでは、奥さん達が自分の好みの大きさのまな板を選び、中には「毎年ここでまな板を貰って行き娘にもやって喜ばれている」と言って3枚も持って帰られる人もいました。

 木工コーナーでは、子供達や女性が組合員に作り方を教えてもらい「ティッシュBOX」や「動物の鍋敷き」を頑張って作り笑顔で持って帰りました。

 

 毎年のことですが、すべての品物は金額を決めて販売するのではなくて、購入者に任意の金額を「寄付」をして貰いました。

 その「善意の寄付金」が5万円以上集まったので、全額をその場で福祉へ寄付をしました。
 
 午後2時頃には、すべての品物が無くなり「住宅デー」が終了しました。
【青木繁通信員】

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