平城京のさわやかな風を感じて
9月26日(日)天候は曇時々晴、県議の高橋氏と組合員の粥川氏の見送りを受け、61名を乗せた2台のバスは奈良に向けて出発しました。
東大寺の大仏殿では、「幼き頃の修学旅行以来なので懐かしい」とか、思い出話に盛り上がりながらの参詣でした。
予定時間より遅れてしまい、昼食もそこそこに平城遷都1300年祭の会場に向いました。
市街地なのに広大な土地を有した一画に朱雀門が現れました。
会場に入ると、遥か彼方に大極殿がみえ、「あそこまで歩くの~」という声の中、平城の匠の技を復元し完成させた建物まで歩いて歩いて行きました。
内部の装飾も素晴らしく、古代人の技術力に感心しました。
平城京のさわやかな風を感じた日でした。お疲れさまでした。
【嶋﨑宗子通信員】