港支部/住宅デー【10.09.28】

真剣な眼差しの親子

真剣な眼差しの男の子
 8月14日(土)~15日(日)、お盆休みの真っ只中、港支部ではとだがわ子どもランドの屋内施設で住宅デーを開催しました。

 両日とも天候に恵まれ、親子木工教室(小物入れ作り)は、78組の大勢の親子に、木の温もりに触れ楽しんでもらいました。

 教室内は、金づちを打つ音やノコギリを使い木を切る音など、親子の熱気が伝わってきました。

 また、小物入れの側面に色鉛筆やクレヨンを使い色付け作業をする、子どもの真剣な眼差しがありました。

親子協力しながら作業しています
 親子を指導をする八名の役員は、とても忙しそうに大粒の汗をかきながら、のこぎり・金づち・キリなどの道具をぎこちなく使う親子の補助にあたっていました。

 2日間、午前1回・午後1回の親子木工教室は好評に終わり、満足した様子で作品を大切に持って帰る親子の姿に役員は温かい気持ちになりました。
【酒井徹男 記】

このページの先頭へ