大物が獲れました
北支部は、恒例のレクバスツアーを、今年は青年部に主となって企画運営を行ってもらい、立て干網体験をしました。
7月11日(日)の大潮の日に総勢77人で雨模様の中、津市の御殿場海水浴場へ行ってきました。
立て干網とは、大潮の満潮時に海岸近くを網で囲い、潮の引いた浅瀬に行き場をなくして残った魚をタモや手づかみで獲る方法です。
係の人の合図で子供も大人も一斉に鯛・ハマチ・スズキ・鯵などを夢中で追い掛け回して、大物を高く掲げた良い笑顔があちこちで見受けられました。
係の人が浅瀬を円く網で囲い、多くの魚を放流して皆さんが獲れるようにしてくださっています。
魚とりの後は、昼食・炭火のコンロでバーベキューを楽しみました。
当日は、青年部交流で他支部より2組参加をいただき、お話も聞くことができました。
【花井直樹 記】