大自然の心にふれる旅 上高地
7月26日(日)、旭瀬戸支部は90名の組合員とその家族で長野県の「上高地」へ行ってきました。
夏休み最初の日曜日は梅雨明け一番の晴天!…の予定が、うんざりするような長梅雨で朝から怪しい空模様。
空は、山に近づくにつれて雲が厚くなり今にも泣出しそう。
大正池の畔でわずかな晴れ間にお昼の特製の豪華弁当を食べ、河童橋に向かって、さぁ出発というところでまたも雨。
降ったり止んだり、時には土砂降りの中を梓川沿いに散策しながら河童橋に到着。
ところが帰りはバスの車両トラブルで3台が2台になるアクシデント。
幾つかの不運に合いながらも雨の合間に見えた焼岳や、勇壮な穂高連峰を臨み、僅かでも標高千五百メートルの自然を堪能することができました。
天気が良い時に、また来たいねと話し合いながら帰宅の途に付きました。
【伊里彰人通信員】