楽しい会話に花が咲きました
「もう幾つ寝るとお正月」という日の12月21日(日)尾北支部主婦の会で懇親会を行ないました。
年末で忙しいという事もあり、出席者は10人でした。
なにがし江南店で、すきやき御膳をいただきながら、少人数で親しみもあり、中味の濃い議論をすることができました。
議題は「この冬の健康管理と不景気時の節約術」でした。健康管理ではインフルエンザが一番心配ということでした。予防接種の料金が、病院によって差が大きいということが解りました。
不景気時の節約術は食費は「父ちゃんの健康を考えると節約できない」という意見が多く、やっぱり皆さん父ちゃんを大切にしている良き母ちゃんであることが解りました。
その替わり旅行・レクリエーション・外食等は控えているということでした。
定額給付金についても、いろいろ意見が出ました。
1人当たり12,000円の人が多いと思われますが、これで何を買おうという計画は難しく、夫婦で10万円位貰えば、冷蔵庫の買い替え等いろいろ計画もできるという意見が出ました。
12,000円通帳に入金されれば、そのまま眠ってしまい、景気回復にはならないかもしれないという意見のある中「12,000円だけには消費税をかけなくする何か良い方法があれば、みんな消費し、景気活性化するのではないか」という素晴らしい意見もあり「この声を誰か国会に届けてほしい」しみじみ感じた年の瀬でした。
【高島澄子 記】