松茸狩りではなく「松茸の宝探し」
10月21日(日)に西支部の「秋レク」を行いました。
102名の参加があり、8時半にバス3台に分乗し中央道にて恵那峡・山菜園に到着し、そこからバスで30分ほど奥の山中に入り、自然に生えた松茸ではなくて事前に所々に置いてある松茸を見付ける、松茸狩りならぬ松茸の宝探しですが、人数の割りに置いてある松茸の数が少ないので、1本も見付けられずに帰って来る人がほとんどでしたが、中には3本も見付けて来た人もいました。1本も採れなかった人には、親指程の小さい松茸がお土産として1本づつもらえました。また山菜園の食堂に戻り、松茸入りのすき焼きや松茸の炊込御飯を賞味し、近くの恵那・川上屋(和菓子店)で「栗きんとん」等のお土産を購入しました。
その後、最近出来た外資系の「土岐プレミアムアウトレット」に寄り買物をするつもりで各店舗を見て回りましたが、どこの店も若者向けの店舗が多く我々の様な職人や高齢者には不向きな商品ばかりで、ウインドウショッピングで時間をつぶしました。
今回は、目的地が近くであったのですべてに時間のゆとりがありゆっくりと出来た「秋レク」でした。
【青木繁通信員】