春の組織拡大強化月間スタート

めざせ!15,000人の組合

一人の組合員が一人の未加入者を
 「数は力」と言うように、団結して組織となれば、より大きな力を発揮することができます。私たち建設従事者の声が国に受け入れられるためにも、組合員を増やすことは大変重要な取り組みです。組織拡大行動は、仲間の要求実現の土台です。「一人の組合員が一人の未加入者」を紹介していただくよう、春の組織拡大行動にご協力お願いいたします。

メディア・SNSを活用したPR
 名古屋市内近郊において名古屋市市営バスと名鉄バスの車体を利用して車外広告を掲載し認知度を高めます。県内四ヵ所(豊橋市2ヵ所、岡崎市、春日井市)に野立て看板を設置して呼び掛けます。ジオターゲティング広告では、スマートフォンの位置情報を活用した組合PR広告を発信していきます。
 今期もメディアやSNSを有効に活用しながら、組合PRをしていきます。

紹介者へギフトカード進呈中
 組合員の皆さんが未加入者を紹介していただき、組合へ加入していただくと、ご加入者1名につき3,000円のギフトカードを紹介者の方へお礼として進呈しています。
 現在、新加入者の大多数(約7割)が組合員からの紹介になっています。皆さんのまわりで未加入の建設職人がみえましたら、ぜひ組合へご紹介してください。

新築現場を回って組織拡大行動に励む役員(右)2018年9月25日実施

 

仲間同士励まし合い、組織拡大行動に励もう

日頃は、全建愛知の組織拡大行動に多大なるご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、いよいよ春の組織拡大強化月間(4~6月)が始まりました。現在、建設業は若者離れや高齢化が進み、建設従事者数は全国的に減少傾向にあり、担い手の確保・育成が重要な課題となっています。この1年、全建総連の組織人員は約8,050人が減少する大変厳しい状況にあります。
 しかし、私たち全建愛知の組織人員(3月1日現在/14,739人 前月比32人増)は安定した増加傾向にあります。コロナの影響により行動制限のある中、組織拡大行動の炎を絶やすことなく行動していただいた組合員の皆様のご協力のおかげです。
 新型コロナウイルス感染者数の減少により、私たちの生活も徐々に制限が緩和されてきました。感染対策を徹底し少しづつでも「対面行動」を再開させ仲間との繋がりを回復させていきましょう。
 それでは、引き続き春の組織拡大行動にご協力お願いいたします。共に頑張りましょう。

組織部長 杉浦攻司

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