船に乗り、まったりと時が流れた
11月9日(水)快晴の天気の下、主婦の会33名は近江八幡へ向け日帰り研修会に行きました。
3年ぶりのバス旅行に、皆さんワクワク顔で集合し、予定通り出発しました。
バスの中では、行先の水郷めぐりに思いをよせたり、位田会長の「なぞなぞ」の出題に、頭をひねりながら楽しく過ごしました。
水郷めぐりでは、「今日は絶好の水郷めぐり日和だよ。」と言う船頭さんの言葉通り川鵜が魚を捕る様子をカメラに収めたり、葦の林を眺めたり、手漕ぎ舟の揺れを肌で感じながら、まったりと時間が流れてゆきました。
昼食は、お待ちかね近江牛すき焼き御膳と琵琶湖で採れた魚の珍味を頂きました。
最後に訪れた ラ・コリーナ近江八幡は、「自然を愛し自然に学び人々が集う繋がりの場でありたい」というコンセプトで造られた所です。
平日なのに大勢の人で賑わっていました。大人気のバームクーヘンの行列に並ぶ人、広大な敷地で自然を楽しむ人、それぞれに時間を過ごしました。
「やっぱり外はいいね!」「すごく楽しかったわ。」と、ニコニコ顔で帰路につきました。
【植北悦子 記】