2022年度国保組合助成金/秋のハガキ要請行動

年末に向け予算要求運動を強化

総額2,768億円を要求
 2022(令和4)年度の概算要求額は、過去最大の339,450億円で、2021年度当初予算と比べ8,070億円、2.4%の増での要求となりました。
 私たちに関する国保組合関係予算は総額で2,768億円となり、2021年度予算比で35,9億万円増の到達を築きました。
 現行補助水準を確保できたのは、119万枚を超える夏のハガキ要請行動や関係省庁や政党、国会議員への要請行動等、全国の仲間の奮闘によるものです。


年末に向け運動強化
 全建総連では年末の予算確定までの間、関係省庁への要請行動等を行い予算要求運動の強化を図ります。また、全建愛知も、地元国会議員要請行動等の運動を実施します。


秋のハガキ要請行動
 9月~10月の間、組合員とご家族の方々に秋のハガキ要請行動をお願いした結果、27,674枚のハガキが集まりました(目標達成率98.02%)。
 手書きされた1文字1文字には、皆様のたいへん切実な思いが込められています。お寄せいただいたハガキは、11月26日~12月3日に厚生労働省と財務省に宛てて集中投函させていただきました。皆様のご奮闘に敬意を表します。

 ※2022年度の国保組合に対する特別助成額は、決定次第報告いたします。

集約された27,674枚のハガキ

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