国保組合 補助金確保へ 年末の閣議決定に向け更なる取り組みを【20.09.25】

概算要求額は9月末へ

 夏の要請行動で集約した26,655枚のハガキ
 2021年度の国保組合予算確保に向けた、秋のハガキ要請行動については、例年、8月末までに厚生労働省が財務省に概算要求額を提出しています。

 2021年度の予算編成に向けては、新型コロナウイルスへの対応の影響から、各省庁から財務省への概算要求の提出期限が1ヵ月延長され、9月末となりました。

年末に向け更なる運動強化

 2021年度予算の確保に向けては、社会保障費の自然増抑制の動きをはじめ、新型コロナウイルス対策の影響等で、厳しい状況になることが予想されます。

 こうした中で、建設国保は、私たちの命と健康を守る大切な制度という意識のもと、年末の予算案確定まで、引き続きハガキ要請行動・地元国会議員要請行動等をはじめとして大衆運動の強化及び国民医療の拡充を基本に、全力で取り組んでいきます。

ハガキ要請行動にご協力を

 概算要求に向けた夏の行動では、26,655枚のハガキを投函しました。

 今回の秋のハガキ要請行動では、28,000枚を各支部へ配分しました。

 建設国保に対する現行補助水準確保に向け、最後の最後まで全組合員が一丸となり全力で取り組んでいきましょう。

 皆さんのご理解ご協力よろしくお願いいたします。

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