春の組織拡大強化月間 めざせ!15,000人の組合【20.04.27】

一人ひとりが協力し、仲間を増やそう

組織部長 杉浦攻司
 日頃は、全建愛知の組織拡大行動に絶大なるご協力をいただき誠にありがとうございます。

 昨年7月に13,000人を達成し、その後も順調に組合員が増え続けています。これも皆様一人ひとりの努力の結果だと思います。

 前期(平成31年4月~令和2年3月)は1,528人の新たな仲間を迎え、64人を実増し13ヵ月連続で最高現勢を更新中です。

 更には、全建総連内で平均年齢が1番若い組合です。

 5月より、春の組織拡大強化月間が始まっていますが、今期は過去に例のない春の強化月間となってしまいました。

 新型コロナウイルスが世界的に猛威を振るっている中、今までのような組織拡大行動は不可能です。

 そこで組織部といたしましては、「脱退防止という組織拡大行動」にご協力いただきたいと思います。

 仲間に電話連絡をしたりして情報交換等で結束を高め、私たちの切実な要求を実現するためにも、組合員の皆様一人ひとりが協力し合い共に頑張りましょう。

建設業の就業者数 499万人

電話で未加入者へ組合説明をする杉浦組織部長
 総務省が1月に発表した労働力調査(2019年平均)では、建設業の就業者数は前年比4万人減の499万人となります。

 年代別の就業者数では、10代…4万人(前年同)、20代…54万人(2万人増)、30代…82万人(3万人減)、40代…130万人(3万人減)、50代…100万人(2万人減)、60代以上…130万人(3万人増)となっています。

 産業別の就業者数では、製造業1,063万人、卸売・小売業1,519万人、医療・福祉843万人に次いで建設業は4番目に多く、主な産業の就業者は全体的に増加傾向にあります。

 私たちの切実な要求を実現するためには組織拡大行動は必要不可欠です。厳しい情勢を打開するためにも全組合員が一丸となって、組織拡大行動に励みましょう。

メディア等を有効活用したPR

 秋の組織拡大強化月間中、ラジオCMを放送します。

 また、名古屋市営バス5台と名鉄バス5台に車体を利用した車外広告を掲載し、名古屋市内及び近郊において、組合の認知度と信頼度を上昇させ、地域に密着した広告を展開していきます。

 野立看板では、県内4ヵ所(豊橋市2ヵ所、岡崎市、春日井市)に設置して呼び掛けていきます。

 今期もメデイア等を有効に活用しながら、組合PRをしていきます。

3,000円分ギフトカード進呈中

 組合員の皆様が未加入者を紹介していただき、組合へ加入していただけると、ご紹介者1名につき3,000円のギフトカードをお礼として進呈しています。

 現在、新加入者の大多数(約7割)が組合員からの紹介になっています。

 今一度、皆様の周りで未加入者の建設職人がみえましたら、ぜひ組合へご紹介してくださるよう、よろしくお願いいたします。

建デポ ポイントアップキャンペーン実施

 5月1日(金)~7月31日(金)の3ヵ月間、全建愛知春の組織拡大強化月間に合わせ、会員制総合建材店「建デポ」と提携しキャンペーンを実施します。

 キャンペーン内容は、愛知県内の建デポ(東郷店・中村店・緑店・尾張旭店・清須店の5店舗)で会計時に全建愛知の組合員手帳を呈示することにより、付与されるポイントがさらに1%加算されます。

 ただし、建デポでの会員登録を済ませた方が対象となりますので、ご利用の際は会員登録のお手続きをお取りください。

 支払い方法も現金または建デポ提携のクレジットカードに限りますのでご注意ください。

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