2019年分 税金申告学習会(2/6~3/5)【20.02.14】

2/14(金)までに電話予約を

 税金申告学習会を全建愛知会館はじめ、各地で開催します。

 左表の日程をご確認のうえ、ご希望の会場をお選びいただき、2月14日(金)までに電話で予約してください。

 定員満了などによりお受けできない場合があります。当日の状況により、お待ちいただく場合もあります。あらかじめご了承ください。

2019年分 税金申告学習会 予約状況(2020年1月31日現在)

※予約受付は終了いたしました

申告に必要な物

1 確定申告書
2 印鑑(シャチハタ不可)
3 記帳簿
4 生命保険・地震保険・小規模企業共済の払込証明書
5 国民年金の支払証明書等
6 医療費控除の明細書
7 国民健康保険給付及び補助金支給額通知書
8 源泉徴収票
  (本人・配偶者・子等で源泉徴収票をもらっている場合は、全員分お持ちください)
9 住宅借入金等特別控除に関する書類

・新規
 (1)住民票
 (2)登記簿謄本(土地・建物)
 (3)売買契約書(土地・建物)または工事請負契約書の写し
 (4)住宅取得に係る借入金残高証明書
 (5)認定住宅の適用を受ける場合は、その家屋に関わる長期優良住宅に建築等計画の認定通知書の写し等

・2年目以降
 (1)住宅取得に係る借入金残高証明書
 ※年度内に借り換えをされた方は増額分(手数料や改修工事等の金額)がわかる明細を持参してください
 (2)税務署の住宅取得控除申告書

10 組合で初めて参加される方は、昨年(平成30年)の確定申告書控え
・4~10は必要な方のみ。
・初めて確定申告する方は組合で申告書を用意します。
・税金申告学習会の対象者は、組合員本人のみとなりますのでご了承ください。
・市町村の健康保険の方は、1年間の保険料合計を把握しておいてください。
・生計を一にする配偶者や親族の後期高齢者(長寿)医療制度の保険料を、組合員名義の口座振替等により負担された場合、通帳から金額を拾い出しておいてください。

消費税申告のある方

 平成29年の売上が1千万円を超えた方は、令和元年分は消費税の確定申告をしなければなりません。

 組合では、所得税の確定申告のお手伝いをしていますが、消費税の確定申告は組合員自身でしていただくか、会計事務所等に委託していただくことになります。

 組合員自身で申告していただくための消費税判定会・講習会の開催や、通常より安い料金で提携した記帳代行委託業者((株)ティグレ名古屋)を紹介することで、組合員さんをサポートしております。

申告書は自分で提出

 申告書は、印字しますので、何も記入せずお持ちください。

 確定申告書の提出は、組合員各自でしていただきます。切手を貼ってポストへ投函していただくか、直接税務署へ提出してください。

 ※税務署で提出の際は、税務署に常備された「提出票」の記載と添付が求められます。

 ※平成28年度以降の確定申告書の税務署提出の際には、マイナンバーの記載と納税者本人確認書類の提示又は写しの添付が必要です。

・マイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちの方は、マイナンバーカードだけで可能です。

・マイナンバーカード(個人番号カード)をお持ちでない方は、通知カード又はマイナンバーの記載のある住民票+運転免許証や保険証等の写しが必要です。

 ※青色申告で平成28年の申告時にマイナンバーカード又は通知カードの写しを提出している場合は、本人確認書類(運転免許証等)のみ添付し、マイナンバーカード又は通知カードの写しを省略できます。

分からないことは…

 学習会当日は、一人当たり約30分と時間が限られています。

 事前に帳面のつけ方や仕訳の仕方など、分からないことは組合等へお尋ねいただき、解決しておいてください。ご相談は、お気軽に組合まで。

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