おめでとうございます
一宮市は、大正10年9月1日に市制を施行し、今年で98周年を迎えます。
これを記念して、9月1日(日)午後1時30分より一宮市木曽川文化会館尾西信金ホールにおいて、「市制施行九十八周年記念式典」が執り行われました。
長年にわたり産業・体育・社会福祉などに功績のあった86名・20団体が表彰されました。
その中で一宮支部の金子準一さん(外構工事/65歳)と、木曽川支部の高倉敏男さん(建築大工/75歳)の2人の組合員が表彰されました。
金子準一さん
金子さんは「小学校の運動会の際、駆けっこで1番になった時以来の表彰で大変快い緊張感のある一時を過ごすことができました。これを期に、今まで以上に全建愛知の組合員として少しでも組合活動にお役に立てるように全力で頑張っていきたいと思います」と、喜びを語っていました。
高倉敏男さん
高倉さんも「立派な表彰をいただき、とても感謝しています。60年、建築大工として励んできました。これも、会社・友人また家族の支えがあってこそだと思っています。今後も、健康に気を付けて頑張っていきたいと思います」と、受賞された喜びを話していました。
ご活躍を期待しています
受賞された金子さん、高倉さん、おめでとうございます。
これからのご活躍も期待しています。