適正な社会保険加入に関する講習会開催【19.01.29】

賃金対策部主催

 建設業界では2012年より業界関係者が一体となって社会保険未加入対策が進められました。

 その結果、社会保険への適正加入は建設業を営む者としてミニマムスタンダード(守られるべき最低限の基準)となり、適正に加入していなければ建設現場から“排除”されてしまう時代になっています。

 一方で、「自身に必要な保険加入がわからない」「上位企業に言われるままに手続きしたが制度内容はわからない」「厚生年金等の保険料負担を適切に上位企業に請求できず保険料負担に苦しんでいる」などの相談が多くあります。

 そこで、賃金対策部では適正な社会保険加入の内容説明と法定福利費の確保についての基礎を学習する講習会を開催します。

 「自分の加入状況が正しいのか自信がない」「自分は大丈夫だが下請業者の加入状況が正しいのか判断できない」「法人化を考えているが、その時に必要な社会保険がわからない」など、不安を持ったままの方がいらっしゃれば是非ご参加ください。

日時

2月8日(金) 午後2時~午後4時

会場

全建愛知会館 2階講習室

参加費

無料

定員

80名

申込・問合

賃金対策部までご連絡ください。

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