鮎料理とつかみ取り
7月24日(日)、参加者80名のもと青年部主催「洞戸観光ヤナでの鮎料理」が開催されました。天候が心配される中での開催でしたが、無事天候にも恵まれ絶好の行楽日和でした。金山駅から、1時間半ほどで会場に到着をしました。
会場に到着してからは、参加者全員で記念撮影を行い、その後、参加家族ごとに分かれて、鮎料理を食べました。鮎の塩焼きから、鮎フライなど一人につき合計で5匹ほど鮎を食べることができ、鮎のフルコースに舌鼓を打ちました。
鮎料理を堪能した後は、お子様限定の鮎のつかみ取り体験です。この日のために用意された池の中に鮎が放流されると、子供たちが夢中になってつかみ取りをしていました。つかみ取り体験が終わると、出発までフリータイムになり、釣り堀で釣りをする方や近くを流れる川で遊ぶなどで思い思いの時間を過ごしました。
その後は関市の美濃和紙あかりアート館に向かいました。アート館内では、うだつの町の夜の幻想的な空間を再現しており、大人の方を中心に楽しむことができました。うだつの町並みを見学した後に、帰りのバスに乗り込みました。帰りのバスの中では豪華景品を賭けたビンゴ大会が行われ大いに盛り上がりました。渋滞により予定より遅れたものの無事に解散場所へ着くと皆笑顔で帰られました。