苦しいときだからこそ、仲間と助け合おう
日頃は、全建愛知の組織拡大行動に絶大なるご協力をいただき誠にありがとうございます。
今日、世界規模の不況により私たち建設業もたいへん厳しい状況が日々続き、日常生活にも悪影響が及んできていると思われます。
不況の時こそ個々で悩まず、仲間とともに組合に参加して組合員皆様の希望が持て、頼られる組合になるよう組織拡大を通して進めて行きたいと思っています。
今年も、春の組織拡大強化月間(5月~7月)の幕が開けました。
各支部の拡大行動や学習会をはじめ青年部・主婦の会による組織拡大行動が取り組まれます。また、拡大グッズを有効活用していただくとともに紹介者への記念品配布など、皆様のご協力を得て組合の内外に積極的に組合をアピールします。
組合員13,000人を目指して、力を緩めることなく更に一致団結して、春の組織拡大に何卒一層のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【近藤組織部長 記】
各支部では…
各支部では、トラックにノボリやマグネットシートを装着し、現場や材木店を訪問し、役員からパンフレットにある健康保険の制度やメリットを説明しました。
一人でも多くの仲間を増やそうと、各支部の役員が意欲的に取り組みました。
青年部では…
青年部は、東海地協(愛知・三重・静岡・岐阜)の4県連・組合による、統一組織拡大行動が、昨年8月3日(日)に各県で実施されました。
幹事12名は三河方面に出向き、現場や新規加入者宅を訪問しました。
現場では、手を止めて話しを聞いていただける職人さんは少ない中、加入を前向きに検討していただける方もおり、成果が得られました。
主婦の会では…
主婦の会では幹事40名程が、昨年5月3日(祝)の一宮支部住宅デーを皮切りに、他4支部(中村・岡崎・春日井・海部津島支部)に参加し、広い会場内を歩きながら組合パンフレットや主婦の会オリジナル爪楊枝入れなどを来場者に配り、組織拡大行動を行いました。
今年度も、各支部や青年部・主婦の会の特色ある組織拡大行動が期待されます。