住宅履歴情報の整備検討
国土交通省では、計画的な維持管理や円滑な住宅流通等を可能とするため、住宅履歴情報の整備を推進しており、様々な主体における住宅履歴情報の蓄積・活用サービスの展開を期待しています。
学識経験者や関係業界の参画により「住宅履歴情報整備検討委員会(委員長:野城智也東京大学教授)において検討が進められ、この度「住宅履歴情報の蓄積・活用の指針」としてとりまとめられたところです。
今後、具体的に様々な主体において、この指針を踏まえてサービスが展開されていくことになりますが、運用の円滑化や体制整備等について、さらなる検討が進められることになっています。