全国の仲間7,300人結集
全建愛知一宮支部は、全建総連7・11中央総決起大会に32名で参加しました。
名古屋を午前10時1分の新幹線で東京へ向け出発、12時30分に会場の日比谷公園大音楽堂に到着しました。
大会会場に入ると、既に全国からの仲間が集まっており、会場は満席。
天気予報では曇りでしたが、大会が始まるころには太陽が顔を出し、気温は30度近くまで上がり会場の熱気と重なって蒸し風呂状態の中、大会は進み、各党来賓挨拶・基調報告・決意表明・シュプレヒコール・ガンバローで閉会、デモ行進へと移りました。
日比谷公園から東京駅まで約2kmをシュプレヒコールをしながら行進しました。
「今回初めて大会に参加しましたが大会決議にあるように、建設国保組合の育成・強化と安定運営の確保をはじめ、仕事確保と賃金・単価の確保など、私たちの切実な要求が実現されるためには、全国71万人の組合員が要求の実現に向け、一丸となって闘っていく必要性を痛切に感じました。」
私達一宮支部はこれからも、ハガキ要請行動や地元国会議員に対する要請行動などを、全力で取り組んでまいります。
【石原一通信員】