久し振りに仲間と再会できた
11月28日（日）、天白支部は学習会と健康体力づくりを兼ね「蒲郡ラグーナテンボス&竹島ウォーキングの旅」を開催しました。
バス2台・総勢49人が午前8時30分に植田駅西へ集合し、出発前、佐々部支部長から「2年の間、コロナ禍で天白支部の支部行事活動ができませんでしたが、ハガキ要請行動や署名活動、組織拡大行動など組合活動にご理解ご協力をいただき、ありがとうございました」と、挨拶がありました。
その後、労働安全衛生問題や予算要求でお世話になっている9期目の当選を果たした近藤昭一衆議院議員（全建愛知の推薦）から当選御礼の挨拶をいただき、また田中りか名古屋市議会議員の見送り受け、蒲郡へ予定通り出発しました。
車中では、ビデオ学習として「受けよう！がん検診・歯周病を予防しよう・健康診断を受けて良かった」を上映しながら午前10時30分に蒲郡に到着しました。
竹島ウォーキング、ちなみに竹島には暖帯地方に多く見られる広葉樹をはじめ、蔓（つる）植物など、65科238種の珍しい高等植物の自生が確認されていて、島そのものが国の天然記念物に指定されています。海に浮かぶ島とは思えないほど自然豊かな場所で、散策するだけでも自然の気やパワーをいただけます。
竹島水族館、蒲郡クラシックホテルではビュッフェランチをたくさんいただき、ラグーナテンボスでショッピングをし、予定通り午後5時30分に植田へ。
久しぶりに組合員と家族の皆さんにお会いでき感謝です。コロナが収まりつつ、来年も活動できることを願っています。
【山田和孝通信員】
