岡崎支部/甲賀の里忍術村・ラ・コリーナ近江八幡の旅【19.12.24】

気分は、甲賀忍者

手裏剣投げに挑戦
雨続きだった天気も、この日とばかりに回復し好天にも恵まれた10月20日(日)、岡崎支部は滋賀県甲賀市と近江八幡へ45人で行ってきました。

新名神も開通したこともあり車の流れは順調。

新しくできた鈴鹿PAにて休憩を取り、最初の目的地、甲賀の里忍術村へ到着しました。

まず案内されたのは、1842年に建てられた忍者屋敷です。

 それも違う場所に建てられたものを解体し移築したそうで、内部には「どんでん返し」や「隠し通路」など当時の様子をスタッフ忍者がわかりやすく説明してくれました。

 その後、忍術博物館の見学、本格的な手裏剣を投げる体験もでき、思いのほか手裏剣投げが難しく、近くにある的にもなかなか当たりません。

お土産屋さんはスゴイ人
 体を動かした後は、もちろん昼食です。松茸屋魚松にて、松茸と近江牛のすき焼き御膳を堪能しました。

そして、最終目的地のラ・コリーナ近江八幡に向かいます。ここは、和菓子のたねやグループが作った複合施設です。

 たねやの全ての商品があるのはもちろん、洋菓子はバウムクーヘンで有名なクラブハリエ、カステラ専門ショップ、カフェ、パンショップ。この自然に囲まれた環境にたねやグループの本社まで移転したそうです。

さすがに日曜日だけあって、ものすごい人です。どこも行列でいっぱい。お土産だけはゲットできましたが、バスガイドさん一押しの生どら焼きには長蛇の列です。並んで買われた方も見えましたが、私にはお腹の余裕と気力は残っていませんでした。

帰り道、多少の渋滞はあったものの、参加者の方から「次回も楽しみにしてますね」との声もいただき、笑顔いっぱいの旅となりました。
【佐々木悦子通信員】

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