リアルな恐竜にびっくり
平成30年7月22日(日)、一宮支部は福井県立恐竜博物館に行ってきました。この博物館はカナダ、中国に並ぶ世界3大博物館の1つで、外国からの見学者も多いそうです。
博物館に続く道では、22mのブラキオサウルスが迎えてくれました。卵型の建物の中は、実物の骨を用いて組み上げられた恐竜がいくつもあり、その大きさに驚きました。リアルに動く恐竜が、「ガオッー」と大きな声を出すと、びっくりして泣きだす子や闘うポーズをする男の子、「こんなに大きなのがいたなんて凄いねぇ」という声も聞こえてきました。真剣な表情でじっくりと展示物を見つめるお父さんと男の子の姿も見られました。
昼食はたけ人形の里。揚げたて熱々の大きなあげに、大根おろしと醤油をかけてとても美味しく頂きました。
気温38度という猛暑でしたが、楽しく一日を過ごす事ができました。
【武藤都子通信員】