春の高山を5感で満喫
平成30年4月22日(日)春日井支部154名を乗せたバス4台は、飛騨牛と古い町並み散策を目的に、快晴の高山へと向かいます。
ちょうどお昼頃にバスは高山「まつりの森」へ到着、食事会場に用意された飛騨牛の多さに、皆驚きと喜びの表情が隠しきれません。子供達も食べきれるかどうか?のボリュームです。柔らかく、とてもおいしいお肉に家族や仲間との会話も弾みます。「もう無理~」と子供達の声が聞こえてきます。それを食べる親達も「もう無理~」と笑顔が絶えません。
その後には高山の古い町並みの散策です。歩けばお腹も減るもので、お昼の事はすっかり忘れ、大人も子どももお店でおいしそうなものに釘付け!手焼きせんべいにみたらし団子、古い酒蔵など軒を連ねた珍しい建物の姿に、子ども達は「楽しい!また来たい」とこの町並みが気に入ったようです。
晩春の高山を目と舌と脚とお腹で、しっかりと満喫できた一日となりました。
【小境康照通信員】