尾北支部では、江南市・岩倉市・扶桑町に続き犬山市において、2017年12月19日に住宅リフォーム助成行動を、本部の井上書記長・戸谷係長と大島支部長の3名で、玉置幸哉犬山市議に庁舎内で要請を行いました。支部での江南市・岩倉市・扶桑町での平成22~29年における行動内容と、平成23~29年度の実績と効果・制度内容を主に説明しました。
犬山市では、空き家対策での空き家改修費補助と奨励金・ふるさと定住促進サポート事業を実施しています。要請では、地域(犬山市)建設事業者における住宅リフォーム工事に助成制度を大枠で組み込み、当市における住宅政策の更なる推進をお願いしました。玉置議員より、皆さんの要望は当市における施策とも共有できる部分もあり、山田拓郎犬山市長・各議員・担当部へ制度化されるよう伝えておきます。後日、玉置議員より連絡があり、前向きな検討をしていく事になりました。
今後は再度の要請行動・3月議会での傍聴行動を予定しています。江南(9月)・岩倉(6月)両市での請願採択と扶桑町での要請行動も含めて、本部・支部で行っていきます。全建愛知運動方針でもあるこの行動を他支部での情報も共有して、尾北支部では平成29・30年度も役員・組合員と共に行動していきます。
【尾北支部 大島支部長】