大河ドラマの世界を楽しんだ
5月14日(日)、守山支部は浜松に行ってきました。
まず、スズキ自動車本社工場に隣接する『スズキ歴史館』を訪問。歴史館には、鈴木式織機やスズキ製原付第1号、昔懐かしいオートバイや軽四輪が多数展示。「織機メーカーからスタートし、自転車の補助エンジンブームによりオートバイの開発を始め、その後、四輪軽自動車分野に参入したとの説明には驚いた。もっとゆっくり見学したかった」との声も聞かれた。
昼食後は『おんな城主直虎大河ドラマ館』。巨石オブジェのエントランスを通るとドラマの舞台となる井伊谷の村が広がっており、物語のキーワードとなる「橘の木」や「井戸」が再現され、まるでスタジオさながら。今話題のバーチャル体験もでき、直虎の世界を満喫。
車やドラマのファンにはたまらない一日となった。
【北原康博通信員】