(岩倉市住宅リフォーム請願の継続審議)
尾北支部では、平成29年度住宅リフォーム助成行動を役員が、江南市・岩倉市・扶桑町で頑張って行動してきました。
(1)扶桑町においては、矢嶋恵美議員を窓口に行動した結果、5年連続で3月定例会で採択され、4月1日より受付開始となりました。(扶桑町HP・産業建設部産業環境課へ)
(2)岩倉市では、2月13日に久保田桂朗市長へ要望書提出、2月21日に各会派(六会派)への請願説明、その後に須藤智子議長へ請願書を提出。3月8日には、総務産業建設委員会へ出席し、大島より請願主旨と各議員よりの答弁を行いました。耐震も含めて住宅関連助成の補助内容と全体制度、予算化を含めて検討していきます。請願には賛成であるが、前回の助成の実態検証を含めて、当委員会では継続審議となりました。(本部より井上書記長・渡邉住宅対策部長、尾崎同部員が出席)
(3)江南市では、中野ゆうじ議員を窓口に、昨年10月20日澤田和延市長へ要望書提出と、12月定例会での中野議員による議会発言など、支部役員が行動しました。今後は、請願書提出を視野に今年度は行動していきます。
この1年間、関係各位におかれましては、ご協力とご指導をいただきありがとうございました。
【大島孝親副支部長 記】