旬の山菜料理を堪能
この地方に春一番が早々に吹き、まるで4月の暖かさの2月14日(土)、全建愛知中川熱田支部主婦の会では「新春の集い」を料亭芳彩(名古屋市中村区)で開きました。
都心にありながら、閑静で、畳の香りのする大広間で、鬼頭会長の「行事を通して、皆さんとの親睦を深めていきたいと思います。健康と無事を祈って乾杯!」の挨拶で始まりました。
19人の参加者は、日頃味わうことのできない旬の山菜を使った料理に舌鼓を打ちました。
年金や介護、景気等の話に花を咲かせたり、組合員の着ている、着物の生地で仕立てた洋服に感心したりと、アッという間に時間が過ぎてしまいました。
午後2時に散会しましたが、会が仲間や趣味作りのきっかけになり、主婦の会の輪が広がることを願っています。
【位田仁美通信員】