オンライン資格確認システムを導入した医療機関等では保険証(またはマイナ保険証)があれば限度額適用認定証等の準備は不要です

オンライン資格確認システムとは?

医療機関等の窓口で保険証の記号番号またはマイナ保険証(保険証の利用登録がされたマイナンバーカード)により、オンラインで資格情報を確認する仕組みです。

医療機関等の窓口で限度額情報を利用するには…

オンライン資格確認システムを導入している医療機関等の窓口で、限度額適用認定証情報の利用に口頭または画面操作で「同意」することで、限度額適用認定証等の準備が不要となります。

保険証を提示して「オンライン資格確認システムで限度額情報を利用してほしい」と申し出る
保険証廃止後は「資格確認書」

または

マイナ保険証を使用して「マイナンバーカードリーダー」の画面で「限度額情報を提供する」を選択する

  • 限度額適用認定証等の交付が必要かどうか、医療機関等へ事前にご確認ください。
  • オンライン資格確認システムに未対応の医療機関等では限度額認定証等を準備する必要があります。
  • マイナンバーが中建国保に未登録の場合等、医療機関等において資格確認ができないことがあります。
  • 過去12ヵ月の入院日数が90日を超える非課税世帯の人が、入院時の食事療養費の減額を受ける場は、別途申請手続きが必要です。

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