建築物省エネ法改正に伴い、新築住宅については、2025年度から省エネ基準が義務化され、2030年までにZEH水準の省エネ性能を確保することになっており、省エネ化の取組が本格化することとなっております。
【制度の目的】
既存住宅については、約9割が現行の省エネ基準を満たしておらず、省エネ性能の向上に向けた取組の一層の強化が必要であるため、
愛知県では、省エネ改修等について市町村が補助する事業に対して支援する制度を創設することにより、カーボンニュートラルへの取組を推進します。
【市町村における補助制度について】
愛知県内の以下の市では、住宅の省エネ性能の診断及び改修の補助制度を設けています。
補助の要件、内容等は市町村により異なりますので、該当の市町村へご確認ください。
・春日井市 民間住宅省エネ改修費補助金 ホームページ
https://www.city.kasugai.lg.jp/kurashi/gomi/keihatsu/1034045.html
・豊田市 住宅省エネ改修補助金 ホームページ
https://www.city.toyota.aichi.jp/kurashi/kankyou/hojokin/1058157.html
・蒲郡市住宅省エネ改修推進事業費補助金 ホームページ
https://www.city.gamagori.lg.jp/site/kenchiku/zyuutakusyouene.html
・東海市 三世代同居等住宅補助制度 ホームページ
https://www.city.tokai.aichi.jp/kurashi/1001815/1001819/1008077.html
【愛知県住宅計画課】