めざせ!20,000人の組合

私たちの要求を実現するために
春の組織拡大強化月間(4~6月)スタート

【ご紹介ください】
 一人の声や力は小さいですが、「数は力」と言うように、団結して組織となれば、より大きな力を発揮することができます。
 私たち建設従事者の声が国に受け入れられるためにも、組合員を増やすことは大変重要な取り組みです。
 組織拡大行動は、仲間の要求実現の土台です。
 「1人の組合員が1人の未加入者」を紹介していただくよう、春の組織拡大行動にご協力をお願いいたします。

【組合をPR】
 名古屋市内及び近郊において、名古屋市市営バスと名鉄バスの車体を利用して、車外広告を掲載し、認知度を高めます。
 県内4ヵ所(豊橋市2ヵ所、岡崎市、春日井市)に野立て看板を設置して呼び掛けます。
 ジオターゲティング広告では、スマートフォンの位置情報を活用した組合PR広告をWebコンテンツの上から表示させ、効果的に広告を配信していきます。
 今期もSNSを有効に活用しながら、組合PRをしていきます。

【紹介者へギフトカード進呈中】
 組合員の皆さんが未加入者を紹介していただき、組合へ加入していただくと、ご加入者1名につき3,000円のギフトカードを紹介者の方へお礼として進呈しています。
 現在、新加入者の大多数が組合員の皆さんからの紹介になっています。皆さんのまわりで未加入の建設職人がみえましたら、ぜひ組合へご紹介してください。

現場にいる職人さんへパンフを渡しています

【仲間に寄り添い組織拡大行動に励もう】
 日頃は、全建愛知の組織拡大行動に多大なるご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、いよいよ春の組織拡大強化月間(4~6月)が始まりました。
 現在、建設業は若者離れや高齢化が進み、建設従事者数は全国的に減少傾向にあり、担い手の確保・育成が重要な課題となっています。
 この1年、全建総連の組織人員は約7,900人が減少する大変厳しい状況にあります。
 しかし、私たち全建愛知の組織人員は、令和5年11月1日付で15,000人を達成し、令和6年3月1日現在でも、15,051人と尚増加しております。
 これもひとえに、組織拡大行動の炎を絶やすことなく行動していただいた組合員の皆様のご協力のおかげです。
 仲間に寄り添い、仲間との対話に重点を置きながら、「めざせ!20,000人の組合」を目標に、引き続き春の組織拡大行動にご協力をお願いいたします。 
 共に頑張りましょう。【組織部長 杉浦 攻司】

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