優秀施工者国土交通大臣顕彰（建設マスター）
11月21日（火）、文京シビックホール（東京都文京区）で「令和5年度優秀施工者国土交通大臣顕彰式典」が行われ、建設マスターに佐々木隆司さん（49歳・金物取付工・岡崎支部所属）が受賞し、堂故国土交通副大臣から顕彰状を授与しました。
全国では、建設マスタ459人、建設ジュニアマスター121人が受賞。中小建設業住宅センター（全建総連）からは、建設マスター及び建設ジュニアマスターを含め7人が顕彰されました。
佐々木隆司さん、おめでとうございます。今後一層のご活躍をお祈りいたします。
建設マスターとは・・・
建設産業に従事している現役の技能者の中で、第一線の現場作業に従事し、卓越した技術・技能を有している「ものづくりの名人」です。
喜びの声・・・
「このような立派な賞をいただくことができ大変嬉しく思っています。この道25年、金物取付工として現場の第一線に立ち真面目に取り組んできました。その結果、元請やお施主さんから腕が認められ、ゼネコン各社から工事施工依頼をいただくことができ、全国各地の公共施設をはじめ戸建住宅やマンション等の金物取付を手掛けてきました。今に満足することなく、これからも日々精進していきます」と、受賞された喜びを話していました。
