記事書きのコツを掴んだ
11月2日(木)、教育宣伝部は全建愛知会館において支部通信員会議2023を開催しました。
現在、支部通信員は全ての支部から登録があり46人となっています。今回そのうち支部通信員歴が5年未満の方に参加していただき、教宣部担当役員、書記局員を合わせた総勢19人が参加しました。
中央機関紙として毎月発行している機関紙「全建総連」に携わる、全建総連正垣教育宣伝部長を講師にお招きし、機関紙に関する基本的なことを中心に「取材の仕方、記事の書き方」を講義していただきました。
正垣教育宣伝部長は、参加した支部通信員に「5W1H」を聞き出し、今、実際にやっている支部通信員会議のことを皆で記事にしてみました。正垣部長から、今日の講習で一番印象に残ったことは何かと尋ねられ、通信員からは、「記事をより深みを出すためには、仲間の声を書く」「取材記事は、私を出してはいけない」など、活発に受け答えしていました。
参加した支部通信員からは、「とても分かりやすい講義で、記事書きのコツを掴んだ。今後の支部レク記事に活かしていきたい」と、話していました。
限られた時間でしたが、参加していただいた支部通信員の皆さんに機関紙の基本となることを学習していただくことができました。この学習を基に今後の支部通信員の活躍が期待されます。