「建築大工の担い手確保・育成支援事業」開催

仕事に活かす基礎知識の向上と実務支援対策の一環

前回の講習会の様子

 本事業は、国土交通省補助事業「木造住宅・都市木造建築物における生産体制整備事業」を活用して実施しています。
 今年度は、9月~11月の3カ月間、72時間で開催する予定です。
 本事業の目的に添って、大工技能者として、建設キャリアアップシステム(CCUS)における建築大工の能力評価基準「レベル2」以上の判定を受けることを目標に実施していきます。
 つきましては、若年技能者(従業員)の育成強化のために、各事業者の皆様へは、本事業を有効的に活用いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

■日時
  9月~11月の平日
  午前9時30分~午後4時30分(毎週1日開催 合計12日間 72時間)
  ※詳細日程は、申し込み事業所様に後日ご案内いたします。

■集合訓練時間・科目
  ①座学講習(36時間)
   ・パソコンを使用した講習
  ②実技講習(36時間)
   ・大工道具の使用方法と手入れ
   ・規矩術講習

■分散訓練(現場指導)時間
  35時間
  ※受講者が従業員の場合、事業所に対して分散訓練費用
   (276,500円/人)をお支払いする予定です。

■集合訓練(座学・実技講習)会場
  全建愛知会館

■受講費用
  20,000円(講習初日にお支払いください)

■持ち物
  座学講習…筆記用具
  実技講習…さしがね、直定規

■〆切
  2023(令和5)年8月25日(金)

■問合・申込
  住宅対策部・技術対策部まで、ご連絡ください。

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