シリーズ「全建愛知に入って良かった」 第1弾

組合員さんから喜びの声をいただきました

市町村にはない手厚い制度が魅力の中建国保
 「全建愛知に入って、本当に良かった」と、話すのはAさん※(愛知県内在住)です。Aさんは、中学卒業後、16歳で身内の営む電気工事店に勤め、技術や技能を習得し、電気工として現場の第一線で汗を流しています。
 25年程前、職人仲間の紹介で市町村国保より、断然お得な償還金制度や傷病手当金など、手厚い制度があると聞き、迷うことなく全建愛知(健康保険・労災保険)に加入しました。


健康に気遣っていたが、まさか・・・
 普段から、食事や運動など健康に関しては人一倍気遣っており、年に一度の健康診断は欠かすことはありませんでした。
 そんな中、平成29年、内臓疾患により手術を行った際、肺に影が確認されました。しかし、それほど大きくないことから、経過観察となりました。数年後、CT検査を実施した結果、肺の影が大きくなっていると指摘があり、肺癌の疑いにより、他の病院で紹介受診しました。
 令和4年に医師から肺癌と告げられ、肺悪性腫瘍手術を実施しましたが、アスベストの疑いがあるので、労災保険の加入団体へ連絡するように言われました。

親切に対応してもらえた
 癌宣告されてから、仕事も途絶え頭の中が真っ白になり精神的にも不安定な状態の中、全建愛知の職員の方は親身になって職歴の確認から労災保険の申請書類作成やアスベスト給付金の申請まで親切丁寧に対応してもらいました。


全建愛知で安心を手に入れよう
 現在は既に退院して定期的に検査するまでになりました。
 当初、中建国保の保険証で診療を受け傷病手当金や高額療養費を給付してもらっていましたが、無事に労災保険の認定が下りて、治療費や休業補償も全べて労災保険から給付してもらえました。
 「まさか、自分自身こんなことになるとは思ってもいませんでした。万が一の時は、安心と充実した補償制度がある全建愛知の健康保険や労災保険に入っていて本当に良かったと思います。未加入の方がみえましたら、私の実体験を基に、ぜひ、全建愛知に加入してほしい」と、話されました。

※ご本人様の希望により、氏名・年齢等は、伏せさせていただいています。
 【取材日/2023(令和5)年7月11日】

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