秋のハガキ要請行動

年末に向け予算要求運動を強化

概算要求額
 2023(令和5)年度概算要求額は、33兆2,644億円で2022年度当初予算より6,340億円、1.9%増で要求しています。
 国保組合関係予算は、総額で2,707億3,000万円となり、2022年度予算比で24億6,000万円増の到達を築きました。
 現行補助水準を確保できたのは、122万枚を超える夏のハガキ要請行動や関係省庁や政党、国会議員への要請行動等、全国の仲間の奮闘によるものです。

年末に向け運動強化
 全建総連では年末の予算確定までの間、関係省庁への要請行動等を行い予算要求運動の強化を図ります。また、全建愛知も、地元国会議員要請行動等の運動を実施します。

秋のハガキ要請行動
 9月~10月の間、組合員とご家族の方々に秋のハガキ要請行動をお願いした結果、29,045枚のハガキが集まりました(目標達成率100.93%)。
 手書きされた1文字1文字には、皆様のたいへん切実な思いが込められています。お寄せいただいたハガキは、11月25日~12月2日に厚生労働省と財務省に宛てて集中投函させていただきました。皆様のご奮闘に敬意を表します。

 ※2023年度の国保組合に対する特別助成額は、決定次第報告いたします。

集約された29,045枚のハガキ

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