「住まい手サポーター制度」は、愛知県の「あいち21世紀住まい・まちづくりマスタープラン」におけるチャレンジプロジェクトの一つとして、消費者の住まいに関する相談や質問にいつでも答えることができる体制整備を目指し、愛知県と愛知ゆとりある住まい推進協議会のもと、平成15年度からスタートしています。
消費者の住まいに関するニーズが多様化、かつ複雑化しているなかで、質の高い住まいづくりの住情報の提供や相談体制を図り、地域の大工・工務店など専門家による個別の事情に応じた的確なアドバイスができる人材を「住まい手サポーター」として登録し、名簿を作成・公開してきたところです。
つきましては、当制度の趣旨のご理解をいただいたうえで、住まい手サポーター制度規定第9条に基づき、新規登録の手続きをお願いいたします。