国保予算要求に向けたハガキ要請行動【20.07.29】

皆さんのご奮闘に敬意を表します

集約された26,655枚の要請ハガキ
 2021年度国保組合予算の概算要求確保に向け、5月から6月にかけ組合員とご家族の皆さんに夏のハガキ要請行動をお願いしました。

 その結果、26,655枚のハガキが集まりました(目標達成率100.58%)。

 お書きいただいた手書きのハガキ一文字一文字には、建設業に従事する私たちのたいへん切実な思いが強く込められ、「建設国保は命と健康を守る大切な制度」というのが感じられました。

 皆さんにお書きいただいたハガキは厚生労働省へ、7月14日(火)~21日(火)の間に一斉に投函させていただきました。

 全国で、125万2千枚を超えるハガキが厚生労働省宛てに送ることができました。組合員とご家族の皆さんのご協力に心から感謝いたします。

各運動の状況

 私たちの社会保障の要である建設国保の現行補助水準を確保するため、「ハガキ要請行動」以外に、「地元国会議員要請行動」「中央総決起大会」「中央闘争」等が行われています。

 しかし、新型コロナウイルスの影響により、「中央総決起大会」等が中止になりました。

 よって、私たちの身近な取り組みであります「ハガキ要請行動」がより重要な取り組みになってきます。

 今、私たちのできることから取り組みましょう。

秋のハガキ要請行動に向けて

 新型コロナウイルスは、私たちの仕事や生活にまで影響を及ぼしています。

 この逆境から、私たち仲間が一致団結し乗り越えなければなりません。大切な制度の建設国保を守るため、組合員とご家族の皆さんの更なるご協力お願いいたします。

 それでは、引き続き、秋のハガキ要請行動にも全力で励んでいきましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

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