登録建築大工基幹技能者講習のご案内【19.12.24】

ぜひ、ご受講ください

 能力評価制度において、最上位となるレベル4に位置づけられる「登録建築大工基幹技能者講習」を以下のとおり開催しますので、皆様の積極的な受講をお願いします。

日時

令和2年

 ・2月7日(金)午前9時30分~午後4時50分(予定)

 ・2月8日(土)午前9時30分~午後4時50分(予定)

会場

全建愛知会館

定員

70名

受講資格

次の(1)~(3)を全て満たしていることが必要です

(1)建築大工職種において、10年以上の実務経験があること

(2)実務経験のうち、3年以上の職長(棟梁)経験があること

(3)職長・安全衛生責任者教育の修了を原則とし、以下のいずれかの資格を有していること
 a,一級建築大工技能士

 b,枠組壁建築技能士

 c,一級・二級建築施工管理技士

 d,一級・二級・木造建築士

 e,プレハブ建築マイスター

受講料金

44,000円(消費税込)

講習内容

基幹技能者のあり方、労働安全衛生法、施工・工程・資材・原価・品質・安全管理、試験 等

締切

令和2年1月24日(金)

申込

受講申込をされた方には、別途、申請書等をお送りします。

※登録建築大工基幹技能者講習のご案内

問合

技術対策部までご連絡ください。

「登録基幹技能者」とは?

 登録基幹技能者は、熟達した作業能力、豊富な知識、現場を効率的にまとめるマネジメント能力を備え、専門工事業団体の資格認定を受けた技能者で工事の品質・コスト・安全等への貢献と共に、技能労働者の目標像としての活躍が期待されています。

 さらに、認定されると、経営事項審査においても評価対象となります。

 また、建設キャリアアップシステム(CCUS)を活用した建設技能者の能力評価制度で、レベル4(最高位)が取得できる資格でもあります。

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