秋の多賀大社と近江八幡の旅
雲一つない絶好の天気に恵まれた、11月1日(金)シニア倶楽部は秋の多賀大社と近江八幡日帰り研修旅行を開催しました。
組合員44人・配偶者32人、書記局二人、総勢78人の参加者を乗せたバス2台は、最初の目的地、多賀大社へ向け金山駅を出発しました。
車中では、久しぶりに会う仲間との再会に終始楽しい会話が絶えない状況でした。
あっと言う間に、多賀大社に到着しました。古くから「お多賀さん」の愛称で親しまれ、勇壮に建つ境内は緑に包まれ神秘的でした。
参拝後は、道を隔てたお土産店で有名な糸切餅を買う参加者が多くいました。
旧友との再会に笑い声が絶えなかった
その後、バスを走らせ昼食会場は、琵琶湖が一望できる鮎家の里で、大人気の鴨鍋料理をいただきました。
午後からは、近江商人や安土城で知られる、近江八幡の古い町並みを散策しました。
京都へ行ったような風情ある佇まいに見とれ、また秋の爽やかな風に吹かれながら水郷めぐりを楽しんでいる観光客もいました。
参加者からは「天候にも恵まれ、旧友と楽しい会話に花を咲かせながら、のんびりとした近江八幡の旅を楽しみました。また、次回も仲間との再会を楽しみにしています」と、話していました。
仲間との別れを惜しみながらも、バスは順調に金山駅に着き、次の再会を約束していました。