「フルハーネス型墜落制止用器具特別教育」開催【19.04.26】

受講者募集

 実技講習の様子
 平成30年6月19日、労働安全衛生規則の改正により、高所作業を行う場合には、原則として平成31年2月1日から、フルハーネス型墜落制止用器具(安全帯)を使用すると共に、高さが2メートル以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)を行う場合には、特別教育が義務づけられました。

 当センターでは、この業務に従事する者を対象とする「特別教育」を下記のとおり開催することといたしました。

 この機会に是非受講されますようご案内申し上げます。

 なお、当センターでは、一部省略のカリキュラムは実施しません。6時間のカリキュラムになります。

開催日時

◎5月23日(木)/午前9時30分~午後5時(休憩含む)

会場

全建愛知会館

対象者

高さが2メートル以上の箇所において、作業床を設けることが困難な場合で、フルハーネス型を使用して行う作業(ロープ高所作業を除く)を行う方。

受講料

7,000円(テキスト含む)
※但し、受講者が組合員外の場合 9,000円

定員

各回30名(定員になり次第締め切ります)
※申込者が少数の場合、開催を中止することもあります。

備考

特別教育終了後、修了証が交付されます。

申込問合

全愛知建設技術講習センター
TEL:052‐659‐0288

このページの先頭へ