めざせ!13,000人の組合
組合員宅訪問や現場回り、ホームセンターや地域のお祭り会場、健診会場を利用した組織拡大行動が実施されています。チラシ配布や声かけなど、支部の役員さんを中心に奮闘いただいております。各支部の特色を活かした取り組みの中から、尾北支部と春日井支部の組織拡大行動を報告いたします。
心あたたまる一日 -尾北支部-
毎年5月の最終日曜日に、江南市で開催される「子供フェスティバル」に参加し、「森の木こりさん」と題し、木箱作りや丸太切りを子供達に体験してもらい、PRをしてきました。この企画のおかげで市の広報誌に、「森の木こりさんによる家具転倒防止工事の募集」をし、今年も3組の応募がありました。
9月29日(土)のお宅訪問。その間をぬって組織拡大行動をし、工事現場も回りました。台風の前日とあって、足場のネットをたたんでいる所が多かったのですが、なんとかパンフレットを渡すことが出来ました。
家具転倒防止工事は、北海道地震をTVで見て早く工事をして欲しいと希望され、工事後に何度も「ありがとう、ありがとう」とお礼を言ってくださったのが印象的で嬉しかったです。一日がかりでしたが、地域のためにお役に立てて「建設業」に誇らしさを感じた日となりました。
【江口順子通信員】
子ども達の未来の為にも -春日井支部-
9月9日(日)、春日井市の東部市民センターで集団健康診断が開催されました。支部の皆様に顔を合わせる良い機会と捉え、組織拡大行動を連動して実施しました。
当日は激しい雨にもかかわらず100名近いメンバーが受診をしました。健康診断を受診し終わった皆様一人一人に資料を直接手渡ししながら、「組合員のご紹介をお願いします!」と声かけをしていきます。組織が拡大すれば、それだけ力を持つ事ができます。改めて、お知り合いへの声かけをお願いしたいと思います。
さて、健康診断ですが、受診者の中にはお子様を連れて一緒に受診をされる方の姿も見受けられます。私はその子ども達を見て、私たちがいつまでも健康でいられて、一生懸命に仕事をする姿を子ども達に見せ続けられるように、また明日から頑張ろうという気持ちになりました。
【小境康照通信員】