自分にもしものことがあったときのために
共済福祉部は11月11日(土)、全建愛知会館にて、勉強会「エンディングノートの書き方」を開催し、41名の参加者がありました。
日本エンディングサポート協会の佐々木悦子講師のもと、エンディングノートを書くことで、改めて自分の人生のプロフィールを振り返るきっかけとなりました。家族とのつながり、思い出を記入することで、「もしも」のとき家族が困らないように自身の気持ちを伝えることで、これからの人生「あせらず」「あわてず」「あきらめず」終末期まで自分らしく過ごすことができます。
生前から準備をしておく事の大切さを教えてくださり、有意義なひと時の勉強会でした。
【安藤かね子 記】