更に大きな組合をめざして、力を緩めず取り組もう
日頃は、全建愛知の組織拡大行動にご協力を頂き誠にありがとうございます。
組合結成45周年を迎えた本年までに、組合員数の増加によって現在10,756名(平成29年3月1日現在)という最高現勢を邁進出来ている事は、皆様の組織拡大行動への日頃からのご協力の賜物によるものと強く感じております。
前期(平成28年4月~平成29年3月)に限って申し上げても1,258名の新しい仲間が増え、456名の実増を勝ち取る事が出来ました。この場をお借りして深く感謝申し上げます。
今期も、全建愛知の組合員13,000人を目指す第4次5ヵ年計画4年目の年として、春の組織拡大強化月間(5月~7月)が幕を開けました。紹介者への商品券の配布、拡大グッズの有効活用等により、引き続き全建愛知を大きくアピールして参ります。
私たちの切実な要求を実現するため、組織拡大行動は一人一人の取り組みが必要です。皆様の協力を頂き、現場の仲間に一声お掛け頂いて、組織拡大の力を緩める事無く、これまで以上に取り組んで参りたいと思います。皆様の一層の御協力をよろしくお願い申し上げます。
【組織部長 近藤金作】
各支部での取り組み
建設職人の立ち寄るホームセンターや人通りの多い駅前等で、パンフレットやティッシュを配りながら組合をアピールしたり、全建愛知の名前の入った幟やマグネットシートをトラックに取り付け建設現場を訪問したりしました。
一人でも多く組合員を増やそうと各支部の役員を中心に積極的に取り組みました。
既加入の組合員宅を訪問して、組合のメリットを再確認していただき、知り合いの建設職人を紹介いただいた支部もありました。
青年部・主婦の会の取り組み
青年部では、昨年8月7日(日)に東海地方協議会の4県連・組合(愛知・岐阜・三重・静岡)による統一組織拡大行動を、各県で一斉に実施しました。
全建愛知の幹事等総勢17名が、海部支部エリア・津島支部エリアに在住の40歳以下の組合員宅へ、組合制度や青年部の活動等アピールしながら訪問しました。
主婦の会では、昨年10月24日(月)はコーナンプロ一宮店、26日(水)にロイヤルホームセンターハード館長久手店、27日(木)には建デポプロ緑店と3店舗にて、訪れる職人さんを対象に組織拡大行動を行いました。
組合の黄色いジャンパーを着たのべ16名の幹事が元気よく声をかけ、手作りタワシをプレゼントし健康保険の制度や各種共済のメリットを説明しました。
今年も、支部や青年部・主婦の会の特色のある組織拡大行動が期待されます。